[ゴミ箱のプロパティ] において,[削除の確認メッセージを表示(D)] のチェックをはずせば非表示となる。
マイコンピュータの 3.5インチFD を選択後,右クリックメニューから [ディスクのコピー(Y)] を選ぶとよい。
エクスプローラのメニューバーから [表示(V)] -> [フォルダオプション(O)] -> [ファイルの種類] と進み,[登録されているファイルの種類(T)] から選択後,[詳細設定(V)] と進む。新しく追加する場合は [新規(N)] ボタンを,また,編集・削除の場合は,[アクション(A)] から選択後 [編集(E)] または [削除(R)] ボタンをクリックするとよい。なお,アクションの追加の場合,例えば,解凍(&E) のようにすれば 右クリックでショートカットキーが使えるようになる。また,アクションを選択後 [標準(S)] ボタンを押せば,そのアクションがダブルクリックした場合のアクションとなる。
レジストリで
HKEY_CuRRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Exploror\FileExts\.htm\OpenWithList
以下を削除すればよい。.htm の場合も同様である。
上記の方法により [登録されているファイルの種類](または[登録されているファイルタイプ]) で [フォルダ] を選択後,
[アクション(A)] DOSプロンプト(&P) [アクションを実行するアプリケーション(L)] cmd.exe /K cd "%1"
などとすればよい。ただし,この方法は 『OS によっては,右クリックメニューで P ではなく D が有効となってしまう』ことがある。このような場合は,以下のようにレジストリを直接触ることにしよう。
レジストリで,
HKEY_CLASSES_ROOT\Folder\shell
に適当なキー(例えば,prompt)を作成して,(標準)をダブルクリックし,値のデータをDOSプロンプト(&P)とする。さらにそのサブキーとして command を作成して,(標準)をダブルクリックし,値のデータを c:\cmd.exe /K cd %1 とするとよい。
[スタート] → [プログラム] → [アクセサリ] → [システムツール] → [ドライブスペース] と進み, ドライブスペースのメニューバーから,[ドライブ] → [プロパティ] と進み, [ホストドライブを隠す] のチェックをはずして, [OK] を押すとよい。
コマンドプロンプトまたは [ファイル名を指定して実行] から
start /max programname.exe
とする。
C:\Windows\ShellNew フォルダを直接操作することも可能であるが,ここでは Tweak UI の新規作成タブを用いた方法を説明する。
追加する場合は,文書のテンプレートをドラッグアンドドロップすればよい。ただし,その拡張子に open というアクションがないとだめなようである。([表示(V)] -> [フォルダオプション(O)] -> [ファイルタイプ] で確認できる。)
削除するには,TweakUI の 新規作成タブでチェックをはずすか,または項目を選択後 [削除(R)] ボタンで削除する。
CD-Rなどからコピーしたファイルは[読みとり専用]属性になっています。右クリックのメニューから[プロパティ]から変更することができますが,フリーソフト Unlocker を使うと便利です。
共有名を work$ などと,最後に $ をつけるとよい。
タスクバー上で右クリックし,[ツールバー(T)] -> [クイック起動(Q)] にチェックすればよい。なお,
c:\windows\Application Data\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch
にあるショートカットが,クイック起動に表示される仕組みとなっている。
/n…1画面モード(マイコンピュータ風)
/e…2画面モード(エクスプローラ風)
規定パスの指定…そのまま指定すればい
/root,[ドライブやフォルダ]…指定したオブジェクト最上位レベルとして表示
/select,[ドライブやフォルダ]…親フォルダを開き,指定したオブジェクトを選択状態で表示
書式は以下の通りです。
Explorer [/e,][/root,<オブジェクト>,] [[<フォルダ>]| [/select, <サブオブジェクト>]]
ここでは秀丸を例にとって説明する。
という順序で行う。
まず,[フォルダオプション] の [ファイルの種類](または [ファイルタイプ])で .htm(または .html) の編集(または edit)に使うアプリケーションを秀丸に変える。
.htm または .html での設定が,もう一方にも引き継がれるので,変更は一方のみでよい。ちなみに,デフォルトでは
"C:\PROGRAM FILES\MICROSOFT OFFICE\OFFICE\msohtmed.exe" %1
などとなっている(Word など他の場合もある)。なお,エクスプローラ上で.htm(または .html)ファイルの 右クリックメニューを表示した状態で,ボードから e を入力しても受け付けない,あるいは,[編集(E)](またはedit)そのものを受け付けない(アプリケーションが関連づけられていない等のエラーが出る)ことがある。この場合は,レジストリの修正が必要となる。
HKEY_CLASSES_ROOT\htmlfile\shell\編集(&E)
という部分(これは先の操作でできているはず)があるはずだが,編集(&E) というキーの名前を edit などと変更をし, その値のデータを 編集(&E) とするとよい。さらにその下には,command キーがあり,[値のデータ] が
"C:\Program Files\Hidemaru\Hidemaru.exe" %1
などとなっているとよい。以上の操作で,エクスプローラから .htm(または .html)ファイルの右クリックの [編集(E)] が有効となっているはずだ。
さらに,上記の操作(★)で,[インターネットオプション] → [プログラム] → [HTMLエディタ] の一覧に 秀丸(Hidemaru) が 自動的に加わるので,これを変更すれば当初の目標は達成される。 もはや,レジストリを直接編集する必要はないが,HTML エディタとして選択可能なものは,
HKEY_CLASSES_ROOT\.htm\OpenWithList (*)
以下に列挙されているはずで,(*) の下には,
Hidemaru\Shell\edit\command (**)
があり,command キーの [値のデータ] が
"C:\Program Files\Hidemaru\Hidemaru.exe" %1
などとなっているはずである。このキーは,[インターネットオプション] → [プログラム] → [HTMLエディタ] で一覧を表示させた段階で作成される(Hidemaru に設定していなくても作成される)。一度,IE の [編集]ボタンから,秀丸を呼び出すと,(**) のキーは hidemaru.exe と変わっている。このことを逆に利用すると,
という順序での設定も可能なようである。この方法の場合は,エクスプローラから .htm(.html) ファイルの右クリックの [編集(E)] が同時に秀丸へと設定できると思うが,不都合があれば,[フォルダオプション] → [ファイルの種類](または[ファイルタイプ]) で修正すればよい。先にも触れた
HKEY_CLASSES_ROOT\htmlfile\shell
以下を直接編集してもよいが…。なんとも複雑で,これ以上の解明を断念する。
メニューバーの [表示] → [ソース] または,右クリックから [ソースの表示] を選択した場合,通常,notepad.exe が起動します。これを秀丸に変えてみましょう。regedit.exe を起動して,
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer
以下に
View Source Editor\Editor Name
を作成し,値のデータを
c:\Program Files\Hidemaru\Hidemaru.exe
などとすればよい。
サイズの変更は,メニューバーから [表示(V)] -> [文字のサイズ(X)] で,フォント自身の変更は,[インターネットオプション] → [全般] → [フォント] で可能です。どちらも,次回起動時にも設定が受け継がれます。
ユーザー名とパスワードを必要とする ftp サーバーへアクセスした場合,ユーザー名とパスワードの入力を促すダイアログが表示されます。
直接アクセスするには,
ftp://ユーザー名:パスワード@サーバー名/ディレクトリ/...
という形式で可能です。例えば,私の場合
ftp://ohishi:*****@ftp.grn.mmtr.or.jp/public_html/
となります。
ユーザー名とパスワードを要求する web ページへアクセスした場合,ユーザー名とパスワードの入力を促すダイアログが表示されます。
直接サクセスするには,
http://: @www.xxx.com
という形式で可能です。
あるバージョンのIEから,FTPサイトの表示がエクスプローラライクになったと思いますが,これを有効/無効にするのは
[インターネットオプション]→[詳細設定]→[FTPサイトのフォルダビューを使用する]
のチェックの有無にあります。
お気に入りを登録する時点で,favicon.ico というファイルが(カレントになければ親も)探されます。したがって,その名前であらかじめ用意しておくか,または,html ファイル内の HEAD に
<link rel="shortcut icon" href="xxx.ico">
と追記しておきます。ファイル名 xxx は任意です。
DOSコマンドであるADDDRV,DELDRVおよびデバイスドライバの設定を書き込んだシステムファイル(拡張子SYS)を準備しておけばよい。config.sysに複数のデバイスドライバを組み込んでいるならば(メモリーは多く使われるのであまりおすすめではない),SELKKCコマンドを使うとよい。
ショートカットのプロパティのプログラムのバッチファイルの項目にバッチファイルを記入する(拡張子.batは省略可)とよい。 そのバッチファイルの内容は adddrv とシステムファイル(拡張子.sys)から成り,sys ファイルにはデバイスドライバの 設定を記述する。例えば,dosime.bat(c:\windows\commandに存在する)は adddrvとdosime.sys から成る。
DOS窓で
doskey[Enter]
とすればよい。
マイコンピュータの右クリックで [システムのプロパティ] を表示すると,使用者名が空欄(本当は半角スペース)になっていることが多い(最近のプレインストール機?)。そこで,この使用者名を変更するには,レジストリの
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion
キー以下にある文字列 RegisteredOwner の値を変更するとよい。 なお,ここで,半角スペースとかではなくて,真の空欄とすると,Windows の再起動時に ユーザー名の入力画面が出てくる(Win98 の頃のプレインストール機で,初回起動時と同じ現象?)。 ちなみに RegisteredOrganization が会社名である。
また,システムのプロパティの使用者のところに出てくる
52782-OEM-0009147-00***
といった文字列は,ProductID (ProductKey ではない)と呼ばれるもので,メーカによって決まっているようだ。
00117 panasonic 00116 NEC 00109 FUJITSU 00113 Sony 00538 Gateway
さらに,スタートボタンに出てくる [*** のログオフ] は [既定のログオフ] となっていることが, これまた最近のプレインストール機に多い? これを変更するには,一旦 [既定のログオフ] をして, 使用者名などでログオンし直せばよい。次回の Windows 起動時からは,新しいログオン名が有効になっているはずだ。 ただし,ダイヤルアップなどに関するパスワードを保存しているファイル(ログイン名.pwl)が新規に作成され, 結果的にパスワードが消えてしまうので注意しよう。
Windows をインストールするとき,インストールもとのデータ場所がレジストりに記録されてる。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CorrentVersion\Setup
上記のキーの SourcePath の値がそれであり,デフォルトでは C:\Windows\options\cabs となっているはずだ。
Win98 から Win98SE などの OS の update 時に CD-ROM からインストールしてしまった場合など,上記レジストリのキーの値が変更される場合がある。CD-ROM の Win9x というフォルダを HDD へ一旦コピーした後でインストールすればよかったのだが,既に CD-ROM からインストールを行っている場合は,CD-ROM の Win9x というフォルダをHDD の適当なところ(C:\Win9x など) へコピーし,その後レジストリエディターで上記キーの値を変更しておこう。
Win2000/XP の場合は,同じキーであるが,値は D: (CD-ROM の I386 というフォルダを D ドライブへコピーした場合)などとドライブ名だけでよい。
なお,レジストリエディターよりも Tweak UI を用いる方法もある。[マイコンピュータ] → [特別なフォルダ] の [フォルダ] で [インストールパス] を選択し,[場所の変更] で変更できます。
WinMe では,CD からのインストール時にも HDD へ自動的にコピーされるそうです。
[システムのプロパティ] → [パフォーマンス] → [詳細設定] → [ファイルシステム] → [トラブルシューティング] → [システムを復元しない] にチェックを入れるとよい。ちなみにバックアップファイルは _restore フォルダに格納されている。
エクスプローラから _restore フォルダをみると,4つのファイルしか見えません。しかし,実際には,ARCHIVE など 見えないサブフォルダがあります。毎日バックアップをとるのでどんどんサイズが大きくなります。 最大値は,ハードディスクの12% だそうですが,[システムのプロパティ] → [パフォーマンス] → [詳細設定] → [ファイルシステム] → [ハードディスク] → [システムの復元に使用するディスク領域] でサイズを変えられます。
[画面のプロパティ] → [効果] → [ドラッグ中にウィンドウの内容を表示] にチェックを入れると良い。
[スタート] → [Windows の終了] → [再起動する] → [OK]と進み,起動メニューが表示されるまで Ctrl キー(コンピュータによっては F8 キー)を押し続けます。メニューから [safe mode] を選択します。
または,msconfig.exe を起動して,[全般] → [詳細設定] → [スタートアップメニューを使用可能にする] にチェックを入れて [OK] で閉じます。再起動を促されるので,それに従うとメニューが出ます。
一般に [フォルダオプション] からアイコンの変更が出来ますが,これが無効になる場合があります。
アイコンの情報自体は,
\HKEY_CLASSES_ROOT\htmlfile\DefaultIcon
にあります。プログラム名の後の番号がアイコンの番号ですが,なぜかこれが無視されていたわけですが,
HKEY_CLASSES_ROOT\htmlfile\ShellEx\IconHandler
を削除して解決しました。ちなみにこのキーのデータは
{42042206-2D85-11D3-8CFF-005004838597}
となっていました。
.html(.htm)に続いて,.mhtml(.mht)のアイコンもおかしくなってしまった。
アイコンの情報自体は,
\HKEY_CLASSES_ROOT\htmlfile\DefaultIcon
にあります。プログラム名の後の番号がアイコンの番号ですが,なぜかこれが無視されていたわけですが,
HKEY_CLASSES_ROOT\mhtmlfile\ShellEx\IconHandler
を削除して解決しました。ちなみにこのキーのデータは
{42042206-2D85-11D3-8CFF-005004838597}
となっていました。
デスクトップ上で右クリックして,[新規作成] → [ショートカット] とすすみ,[ショートカット作成] 画面の [コマンドライン] に以下のように入力する。
rundll.exe user.exe,exitwindows
ショートカット名は shutdown などとすればよいでしょう。これで,デスクトップ上にできたショートかとをダブルクリックすれば,Windows を終了させることができる。
FAT/FAT32 から NTFS へ変換するには,コマンドプロンプトから
convert c: /fs:ntfs
とすればよい。
Win9x のみにするには,FD から起動して,
a:\>sys c:
とすればよい。Win2000 のみにするには,c ドライブをフォーマットして,Win2000 をインストールし直した方が良い。
以下のところをご覧ください。
デスクトップで右クリックして,[新規作成]→[ショートカット]とすす,項目の場所欄に[shutdown -s -t 01] とするとよい。
cf. WindowsXPを終了させるアイコンを作る
\support\tools\deploy.cab を解凍してできる setupmgr.exe を実行すると,wizard が始まります。一通り入力が終われば,インストールが始まります。
次の条件が満たされれば,自動ログオンします。
上記の条件を満たさない状態で自動ログオンしたい場合は,
control userpasswords2を起動
WinXP でユーザーアカウントを追加する場合,管理者,制限の2通りしか選択できません。これは,それぞれ,Administrators, Users のグループに対応しています。他のグループに変更するなどの方法は,以下の方法があります。
いずれの方法でも,以下のような画面が表示される。
あとは,ユーザー別またはグループ別に表示させ,ダブルクリックでプロパティが表示されるので, その画面で変更できる。(もちろん,Users グループに属するメンバーでログオンしたのでは,変更できない。)
コマンドプロンプトから,net コマンドを用いて一気に登録できます。書式は,
net user username /addです。以下のような内容でバッチファイルにしておけば便利でしょう。
net user username1 /add net user username2 /add net user username3 /add net user username4 /add
[コントロールパネル] → [ユーザーアカウント] → [ユーザーのログオンやログオフの方法の変更を変更する] → [ようこそ画面を使用する] のチェックを外して,[オプションの適用] ボタンをクリックします。
これにより,起動時はユーザー名とパスワードを入力する [Windowsへログオン] 画面が表示されるようになります。
なお,ようこそ画面を表示しないようにすると,
となります。
以下の条件で,Ctrl+Alt+Del キーを押してログオンが有効になります。
Windows を再起動(ログオンし直す)します。
なお,上記2で [対話型ログオン:Ctrl+Alt+Del を必要としない] のデフォルトで [未定義] ではないかと思われます。未定義の場合は,[ユーザーアカウント]([ファイル名を指定して実行] から ctrol userpassword2 として表示される) → [詳細設定] → [ユーザーが必ずCtrl+Alt+Delキーを押す] のチェックを入れることで 2 の操作の代わりになります。(ユーザー別の設定)
[対話型ログオン:Ctrl+Alt+Del を必要としない] を [有効] または [無効] としている(すなわち未定義でない)場合,[ユーザーアカウント](ctrol userpassword2) の [ユーザーが必ずCtrl+Alt+delキーを押す] は淡色表示となりますが,チェックの有無は [有効],[無効] と連動しているようです。
なお,ドメインに参加した場合は,自動的に Ctrl+Alt+Del キーを押してログオンするようになるそうです。
ようこそ画面が表示されない場合は,ユーザー名の欄に Administrator と入力すればよいでしょう。ようこそ画面が表示される場合は,Ctrl+Alt+Del キーを2回押せば,ようこそ画面が表示されない場合と同様になりますので,Administrator でのログオンが可能になります。
この機能はPro版のみで提供されている。NTFS でないとダメ??次のような手順で行う。
サーバー側(共有フォルダのある)PCで以下の操作を行う。
つづいて,クライアント側PCの設定を行う。
よく使う共有フォルダに対しては,ショートカットを作ったり,ネットワークドライブを割り当てたりしておくと良い。
[管理ツール] → [コンピュータの管理] → [ローカルユーザとグループ] → [ユーザ] を選択し,右フレームから設定するユーザーを選択し,右クリック。[パスワードを無期限にする] のチェックを外せば,有効期間が設定されます。
有効期間設定は,[管理ツール] → [ローカルセキュリティポリシー] → [アカウントポリシー] → [パスワードのポリシー]を選択し,[パスワードの有効期間] の右クリックから [プロパティ] で変更できる。デフォルトは42日。
[管理ツール] → [ローカルセキュリティポリシー] → [アカウントポリシー] → [パスワードのポリシー] を選択し,[パスワードの長さ] の右クリックから [プロパティ] で変更できる。デフォルトは0文字以上。前項の図参照。
マイコンピュータの右クリックで [システムのプロパティ] → [全般] を表示すると,使用者名が表示されるが, ここを変更するには,レジストリの
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion
キー以下にある文字列 RegisteredOwner の値を変更するとよい。ちなみに RegisteredOrganization が会社名である。
WinMe のところの同じ項目も参照のこと。WinXP については,WinMe 程詳しく調べていない。
新規に XP をインストールした場合,デスクトップは [ゴミ箱] のみとなっています。 以前の Windows のように様々なアイコンを表示するには,[画面のプロパティ] → [デスクトップ]タブ → [デスクトップのカスタマイズ] → [全般]タブ → [デスクトップアイコン] で表示したいアイコンにチェックをつけるとよいでしょう。
[スタート]メニューの[マイコンピュータ]を右クリックして,[デスクトップに表示] にチェックを入れても良いでしょう。
WindowsMe と WindowsXP などのデュアルブート環境では,標準で起動時に起動可能な OS の一覧が表示されます。
[システムのプロパティ] → [詳細設定]タブ → [起動と回復]の[設定] と進んだ [起動と回復] の画面
で,[既定オペレーティングシステム]の変更,オペレーティングシステムの一覧を表示するかどうか(表示する場合はその時間)を変更することができます。
これは,まず,WinXP の CD から,追加インストールが必要です。(Pro 版は不要?) CD の Auto RUN 画面で,[追加のタスクを実行する] → [リモートデスクトップ接続をセットアップする]と進みます。
食わし操作などは「WindowsXpのすべて インターネット&LAN接続」(エーアイ出版)の p.50,72 などを参照のこと。
詳細は省略しますが,WinXP の CD の \VALUEADD\MSFT\NET\NETBEUI に含まれる nbf.sys と netnbf.inf を次の場所にコピーします。
(デュアルブートなどの場合は D ドライブ,win2000 からの version up の場合は winNT フォルダなど,適宜読み替えてください。)
これで,今までのように NetBEUI プロトコルを 追加できるようになります。NetBEUI.txt にインストールの仕方も書いてあります。
コマンドプロンプトから、ipconfig.exeを実行します。とりあえず知っておきたいオプション引数は以下の通り。
/all 詳細情報を表示 /release IPアドレスのリースを解放 /renew IPアドレスのリースを更新
ipconfig.exeについては、例えば以下を参照。
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/netcom/ipconfig/ipconfig.html
Windows9x系にあった winipcfg.exe は、WindowsXPには存在しない。そこで、リソースキットに含まれるwntipcfg.exeを入手すれば、上記の操作をGUIで行うことができる。入手先は、
http://www.microsoft.com/downloads/release.asp?ReleaseID=31170
である。また、以下から日本語化も手に入れることができる。
http://vice.tnt-tech.org/products/wntipcfg/
日本語化は、以下のところからも入手できるようだが、対応versionなどを確認しなければならない。少なくとも先のものは、私の環境ではうまくいった。
http://shadow2002.ojiji.net/ http://downloads.at.infoseek.co.jp/list.html
フロッピーのフォーマット画面で[起動ディスク]を選択すると良い(WinMe で消えたはずのものが復活?)。 なお,これでできるのは,英語版DOSである。 また,ver コマンドでは Me と返ってる。つまり,英語版Meである。ドライブの変更には,c:[Enter] だが,: は,Shift + ;(通常の+)で入力となる。
なお,[コントロールパネル] → [プログラムの追加と削除] → [起動ディスク] は存在しない。
Windows ファイルの追加や設定変更などで CD-ROM を要求されないようにするには,Win98 と同様か。 それとも Me の様に不要か。WinMe の所の同項目参照。
WinXP が起動しない場合に備え,回復コンソールをインストールしておこう。[ファイル名を指定して実行]から
E:\i386\winnt32.exe /cmdcos
とすると(上記で E は CD-ROM ドライブ名),以下の画面が表示されます。
[はい] ボタンで回復コンソールのインストールが開始されます。インストールが完了すると,以下の画面が表示されます。
回復コンソールをインストールすると,起動時のOS選択画面に [Microsoft Windows XP 回復コンソール]というメニューが追加されます。
仕様可能なコマンド一覧は help,各コマンドのオプションは
ここでは,test.txt を例にとる。右クリックから [プロパティ] を表示させ,
さらに,[詳細設定] と進む。
[内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する] にチェックを入れると良い(Home 版では淡色表示で選択できない)。ちなみに,[内容を圧縮してディスク領域を節約する] と排他である。また,右隣の [詳細] ボタンは一旦[OK]で設定した後に有効になる。
なお,ファイルシステムが,NTFS でない場合,以下の画面で見るように [詳細設定] は存在しない。したがって,暗号化はできない。
アプリケーションがフリーズなどを起こした場合,タスクマネージャーで強制終了させることができます。デフォルトでは,Ctrl + Alt Del でタスクマネージャーが直接起動しますが,ログオンするとき Ctrl+Alt+Del キーを押すように設定している場合,win2000 の時と同様の画面が出ますので,そこから [タスクマネージャー] ボタンを選択します。あるいは,ファイル名を指定して実行から,tskmgr.exe としてもよいでしょう。
コマンドプロンプトから,subst コマンドを用います。
C:\WINDOWS>subst /? パスをドライブ名に割り当てます. SUBST [ドライブ1: [ドライブ2:]パス] SUBST ドライブ1: /D ドライブ1 : パスを割り当てる仮想ドライブを指定します. [ドライブ2:]パス 仮想ドライブを割り当てる論理ドライブとパスを指定します. /D SUBST された仮想ドライブを削除します. パラメータの指定がなければ, 現在の仮想ドライブの一覧を表示します.
以下のレジストリーを操作します。
\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Command Processor
において,CompletionChar の値が 0 となっているところを 9 に変更します。
入力途中で,[Tab] キーを押せば補完できます。
コマンドプロンプトで,fsutil hardlink コマンドを使用します。
使用法 : fsutil hardlink create <新しいファイル名> <既存のファイル名> 例 : fsutil hardlink create c:\foo.txt c:\bar.txt
なお,fsutil でサポートされるコマンドは以下の通りです。
behavior ファイル システムの挙動の制御 dirty ボリュームの dirty ビットの管理 file ファイルに固有のコマンド fsinfo ファイル システム情報 hardlink ハードリンクの管理 objectid オブジェクト ID の管理 quota クォータの管理 reparsepoint 再解析ポイントの管理 sparse スパース ファイルの制御 usn USN の管理 volume ボリュームの管理
リソースキットまたは角藤版pTeX で配布されている ln.exe を用いることもできます。この場合,
ln <既存のファイル名> <新しいファイル名>
となります。
[フォルダオプション]→[表示]タブ→[ネットワークのフォルダとプリンタを自動的に検索する]のチェックを外します。
[ファイル名を指定して実行]からグループポリシー(gpedit.msc)を起動し, [ユーザーの構成]→[管理用テンプレート]→[デスクトップ]を開き,[マイネットワークに最近使ったファイルの共有を追加しない]をダブルクリックして,[有効]を選択して[OK]をクリックします。
[画面のプロパティ]→[デスクトップ]→[デスクトップのカスタマイズ]→[Web]→[デスクトップ項目をロックする]のチェックがはずれていることを確認する。[システムのプロパティ]→[詳細設定]→パフォーマンスの[設定]→[視覚効果]→[カスタム]を選択し,[デスクトップのアイコン名に影をつける]にチェックする。
cf.www.dynabook.com - サポート情報: よくあるご質問(FAQ)
(方法1)
コマンドプロンプトのプロパティを開き,[作業フォルダ]の所に,設定する。
(方法2)
[コントロールパネル] → [管理ツール] → [コンピュータの管理] を起動し,
[ローカルユーザーとグループ] -- [ユーザー] で設定したいユーザーをダブルクリックして
表示されるプロパティの [プロファイル]タブで, ホームフォルダの設定をすることでも
起動時のカレントフォルダの指定ができます(Professional 版のみ)。
(方法3)
レジストリエディタを起動させ,
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Command Processor\
を選択し, メニューバーから [編集] → [新規] → [複数行文字列値] をクリックし, [Autorun] 値を作成します。次に, [Autorun] をダブルクリックし, 値のデータに例えば,
cd \
とし, [OK] で閉じます(現在の管理者ユーザーのみに対して有効)。
全ユーザーに対して設定するには,
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Command Processor\
を選択し, メニューバーから [編集] → [新規] → [複数行文字列値] をクリックし, [Autorun] 値を作成します。次に, [Autorun] をダブルクリックし, 値のデータに例えば,
cd \
とし, [OK] で閉じます(管理者権限で操作すること)。
以上の方法を複数適用して,それらが異なる設定である場合にどれが優先されるかについては未調査です。
以下のようなエラーメッセージが表示され、アンインストールができないことがあります。
この修正プログラム パッケージを開くことができませんでした。 アプリケーション製造元に問い合わせて、 Windows インストーラの修正プログラム パッケージが有効であることを確認してください。
Windows Installer Clean Up(msicuu2.exe)を入手してインストールします。 インストール後、Windows Installer Clean Up を起動して、該当のアプリケーションを選択し、インストール情報を削除します。その後、該当のアプリケーションを再インストールします。詳しくは、
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;833594
を参考にしてください。
Windows XP Professional を使用している場合は、簡易ファイルの共有を無効にします。つまり、[フォルダ オプション] → [表示] タブ → [詳細設定] → [簡易ファイルの共有を使用する (推奨)] のチェック ボックスをオフにします。所有権を取得するフォルダを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。[セキュリティ] タブをクリックし、[詳細設定] をクリックし、[所有者] タブをクリックします。[名前] ボックスの一覧で自分のユーザー名をクリックします。詳しくは以下を参照のこと。
cf. http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;308421
ダイヤルアップネットワークから接続先を右クリックしプロパティを表示する。[接続の方法(N)] の [設定(C)] → [オプション設定] → [状況の制御] にある [モデムの状態をウィンドウ表示(S)] にチェックするとよい。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP406936 をご覧ください。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP413637をご覧ください。
ハブ経由ならストレート,PC 同士の直結ならクロス。
システムのプロパティから,[ネットワークID] タブで [ネットワークID] または [プロパティ] ボタンを押せばよい。 [ネットワークID] ボタンが無効になっていることがあるが,この場合は,[コントロールパネル] → [ネットワークとダイヤルアップ接続] → [ローカルエリア接続] の 右クリックで [プロパティ] を開き,[インストール] から [Netware用クライアントサービス] をインストールするとよい(?)。
そのほか,ネットワーク関係でおかしいと感じたら,ここのインストールで追加してみるとよい。
一太郎を起動させ,タイトルバー左端のアイコンをクリックし,[スタートアップに登録(T)] にチェックすればよい。または,スタートアップフォルダに
"C:\Program Files\Justsystem\TARO11\TARO11.EXE" /NOLOGO /TSR
というショートカットを作ればよい。
Administrator または Administrator グループのユーザー以外のユーザー名でログオンし,初めて使う場合は 次の操作が必要です。
[設定] -> [基本設定] -> [高度な設定] -> [ISO9660] のディレクトリ階層の数を増やすと解決する(cf.ユーザーガイドp.39)
以下のような autorun.inf を作り,ルートに焼くと良い。
[autorun] OPEN=...\AAA.exe ICON=...\BBB.ico
AAA.exe が実行され,アイコンには BBB.ico が用いられます。
例えば,Explorer で index.html を開く場合,
[autorun] OPEN=explorer index.html
とすればよい。
標準で使用するブラウザーで index.html を開くには,
[autorun] open=rundll32.exe url.dll,FileProtocolHandler index.html
とすればよい。
以下のようなエラーメッセージが表示され、Office のアップデートができないことがあります。
Office のアップデートは必要な更新プログラムを確認できません。
Windows Installer Clean Up(msicuu2.exe)を入手してインストールします。 インストール後、Windows Installer Clean Up を起動して、Office を選択し、インストール情報を削除します。 その後、Office を再インストールします。詳しくは、
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;833594
を参考にしてください。
[データ] → [入力規制] で無効と設定していたためであった。
アドイン解除前にアドインのファイルを削除すると、ツールメニューに表示が残ってしまいます。これを修正するには、以下のようなコードをVBEの標準モジュールに貼り付けて実行してみましょう。
Sub Del_Menu() Dim MyMenu As CommandBar Dim MyTool As CommandBarControl Set MyMenu = CommandBars("WorkSheet Menu Bar") Set MyTool = MyMenu.Controls("ツール(&T)") MyTool.Controls("book and sheet").Delete End Sub
上記の例では、book and sheet というのが、メニューの表示に残った場合です。
複数のエクセルファイルを1つにまとめようとして、単にシートの追加をして貼り付けたのではセル幅などが引き継がれないことがあります。これは、エクセルが複数起動しているときに起こります(最近のエクセルでは複数起動が可能)。エクセルを起動させたら、[ファイル]→[開く]などで開けば、1つのエクセルで複数のブックを開くことができるので、この状態で Ctrl + A などで全範囲を選択コピー後、貼り付けるとセル幅などを引く次ぐことが可能です。
あるいは、コピー元シートのタブを右クリックし、「移動またはコピー」を選び「移動先ブック名」を(コピー先のブック)にして、「コピーを作成する」にチェックを入れて「OK」をクリックすれば、よいでしょう。この場合も、同一エクセルでコピー元とコピー作のブックを開いておかなければなりません。
複数のブックを開いていて、それが単一のエクセルによる物か、エクセルが複数起動しているかの判断の1つの方法は、メニューバーの[ウィンドウ]で確認できます。
[ファイル名を指定して実行]から
"c:\Program Files\microsoft office\winword.exe" /a
と入力し,WORD を起動させる。すると,ユーザー名の設定画面が表示されるので,適切に入力し,[OK]。その後,WORD を終了させる。再起動させると直っているはずである。
前述の方法でうまくいかない場合は,レジストリーの削除を行おう。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\9.0\Word\Date
を削除する。この後,Windows の再起動後に WORD を確かめてみよう。直っているはずだ。
この問題は,
http://faqdb.adobe.co.jp/TechDB.nsf/TechDB/000064DE?OpenDocument
にいくつかの対処法がありますが,
c:\Program Files\Microsoft Office\Office\Startup\PDFMaker.dot
を
c:\Program Files\Microsoft Office\Office10\Startup
へコピーで,対処しました。
cf.
http://faqdb.adobe.co.jp/TechDB.nsf/TechDB/000062DA?OpenDocument
本来、[ツール]→[オプション]の[表示]タブにある[起動時作業ウィンドウ]のチェックをはずすと表示されないはずですが、この設定が無視されることがあります。この現象は、以下の操作により、回避できます。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\11.0\Common\General
DoNotDismissFileNewTaskPane というキーを削除します。
cf. http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb:ja;838676
以下を参照してください。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;417842
http://www.tku.ac.jp/~densan/local/word-error/word-error.html
インストール中に上記エラーメッセージが出て,インストールできないことがあります。この場合,
msiexec.exe cabinet.dll msi.dll msihnd.dll msls31.dll mspatcha.dll riched20.dll shfolder.dll usp10.dll
のファイルを削除して(いくつかは Windows が使っているといって削除できないが),ウイルスバスターに含まれる instmsia.exe(または instmsiw.exe)を実行すればよいでしょう。その後,setup.exe を実行します。
cf. http://www.jcstaff.co.jp/jam/support/faq/faq_inse.html
インストールまたはアンインストール中に,上記のメッセージが出て,作業が完了しないことがあります。 インストールなどの最終段階で出るメッセージで,作業の進捗状況を表す棒グラフが100%近くから0%へ逆戻りします。 この場合は,以下のレジストリーの編集で作業をやり直すと成功します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro
を削除またはリネームする。
cf. http://repuru-msp.hp.infoseek.co.jp/05_diary/diary0310_02.htm
Ctrl を押したまま範囲指定するとよい。
閲覧状態で起動するオプションは,/b である。アクションの追加・編集で [アクションを実行するアプリケーション(L)] に以下のように指定するとよい。
"C:\Program Files\Hidemaru\Hidemaru.exe" /b "%1"
[画面のプロパティ] → [設定] → [画面の色] で [True Color(16bit)] を選ぶとよい。
メニューバーから,[その他] → [ファイルタイプ別の設定] → [全般] のところで,[自動インデント] にチェックを つけると良い。
本来なら Ctrl +Q であるが,tlov のため DEF ファイルが書き換えられているようである。 F11 または Shift + Ins でページングモードが切り替えられるようだ。
VZ のショートカットのプロパティのプログラムのタブのところで作業ディレクトリを設定していないことによる. (DOS 版の filmtn から VZ を起動する場合は上の設定は必要ない)
selkkc.exe を実行後,表示される番号を選ぶとよい。
以下の方法があります。
dir c:\ >text.txtとする。
なお,dir コマンドの /p オプションや more コマンドも参考のこと。
さらに,dir について言えば,dir /? とすることで option の一覧を表示できます。
LILO は Linux パーティションを削除しても,MBR(マスターブートレコーダー)に残ってしまう。そんな時は,フロッピーからDOSを起動させ,
FDISK /MBR
としよう。