数学のページ

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pLaTeX を使おう！（←数学教育の原稿）

pLaTeX は，数学の数式などをきれいに組版してくれるソフトです。図形やグラフを取り入れることも可能で，教材づくりに最適です。詳しくはpLaTeX for Windowsへ。

『関数論講義』サポートページ

このページは，広島大学の柴雅和先生による『関数論講義』(森北出版株式会社発行，A5判・288頁・3,200円・ISBN4-627-07501-4 C3041)のサポートページです。前書きと目次は，ここにあります。

以下は誤植かな？

p.1 A. L. Cauchy など全体を通じて，. の後が空きすぎているかも知れない。これは，TeX での入力の段階で A. L. Cauchy としたためであろうか。A.\ L.\ Cauchy などとすれば良かったか(未確認)。

わかりにくいところや，勘違いしそうなところを補足してみました。

p.3 l.7-9
「例えば，実数体 R においては，P は正の実数の全体に他ならない.」，「情報の単位元 1 は P に属する.」というのは，別の話である。P は正の実数の全体なのだから 1 が属するのは当たり前，と読んではいけない。
p.5 l.6-9
z=0 のときは，極座標表示できないが，r:=|z| と定義するなら r=0 となる。θは定義できない。

今のところありません。

少しできていますが，まだです。

この書籍は，LaTeX で組まれました。

このページは，広島大学の柴雅和先生による『理工系複素関数論』」(株式会社サイエンス社発行，A5判・216頁・1,600円・ISBN4-7819-1010-6 C3341)のサポートページです。目次は，ここにあります。

校正に要する時間が限られていたため，いくつかの誤記が残っています。ここで正誤表を配布する予定です。